僕は2011年9月に癌の確定診断を受けてから5年くらい経った頃でした。

2016年の東京都知事選挙を見ていて初めて耳にした言葉がありました。
それは、「がんサバイバー」という言葉です。

それからずっと気になってました。思い切ってちょっと調べて整理してみました。

そもそもがんサバイバーってなに

がんサバイバーとは、そもそも1980年代にアメリカで生まれた概念だそうです。

その意味は、がんの診断を受けたすべての患者さんを指します。

“suvive”という英単語から、例えば、確定診断を起点として相当長い時間にわたり再発しなかった限られたがん患者のことを指すのかと思っておりましたが、そうではないのですね。

生存率とは

国立がん研究センターの最新がん統計によりますと、「生存率」も色々あるようです。
http://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html

たとえば、「5年相対生存率」や「サバイバー生存率」などがあります。

「5年相対生存率」とは

所謂「5年生存率」のことです。

あるがんと診断された場合に、治療でどのくらい生命を救えるかを示す指標です。
がんと診断された人のうち、5年後に生存している人の割合が、日本人全体で5年後に生存している人の割合と比較したものです。
100%に近いほど救えるがんであり、0%に近かければ生命を救い難いがんであることを意味します。

「サバイバー生存率」とは

がんと診断されてからの年数別の生存率のことです。

診断から一定年数後生存している者(サバイバー)の、その後の生存率を表します。
たとえば、1年サバイバーの5年生存率は、診断から1年後に生存している者に限定して計算し、その後の5年生存率です。
つまり、診断からは1年+5年の計6年後となります。

今後のがんサバイバーはどうなるのか

医療技術の向上によって、生存率は上がっていくと考えます。

がんになる人の割合は国民の2分の1と言われております。

つまり、今後は「がんサバイバー」は増加すると考えます。

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